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長野県に生息する女子大生ですよ

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2009 
June 14
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下
スティーグ・ラーソン
早川書房 刊
発売日 2008-12-11




リスベットの活躍 2009-06-12
上巻の冗長さから一変、ミカエルとリスベットが出会った辺りから

急ピッチで物語が進行していきます。


「そして誰もいなくなった」を想起させる孤島での事件、

誰もが犯罪者になりえそうなプロットと、

ミステリィとしても読み応え十分。


また、上巻以上にリスベットが魅力的に描かれています。

天才的なリサーチャーとして活躍する一方、

ミカエルに対して抱く感情に戸惑いを見せたりと、

彼女のキャラクターに厚みが出てきます。


副題の「ドラゴン・タトゥーの女」が示すとおり

この本はリスベットのための物語でした。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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2009 
June 14
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))
レイモンド・チャンドラー
早川書房 刊
発売日 1976-04




It's A Man's Man's Man's World. 2009-04-18
「いっしょに寝ることにきめた」

「お金が目当てなのね」と、彼女はいった。

「シャンペンはおごったぜ」

「シャンペンなんか、なにさ」と、彼女はいった。


ハードボイルドに生きたいアナタにオススメ。


「この世の中のかっこいい本を10冊挙げてください。」


と言われたら、間違いなくその中の1冊に挙げます。

この世の中でロマンチックに生きるためにはタフでなくてはならないと思います。


男の子は、まずは読んでみましょー。




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2009 
June 14
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2009 
June 14
川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ジョン・ハート
早川書房 刊
発売日 2009-02-06




前作は 2009-05-17
さして面白いとも思われず、物語途中で読むのを止めてしまったのですが、本作は「週間文春」が5★を

付けていたので、騙されたつもりで読み始めたところ、一気読みとなって

しまい、うれしい誤算でした。詳しく書くとネタばれなので止めますが、なぜ嘘の証言を

していたのかなど、後半の驚きの展開は、前半のそれそれの人生を鑑みて、納得の出来る

ものでした。

読後感も良く、今年読んだ中では<ミレニアム1&2>と並んで5星です。

そんなわけで、途中でやめた<キングの死>もう一度読み直してみます。

次回作が待ち遠しいです。


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