おすすめプラクティス
長野県に生息する女子大生ですよ
2009
June 14
June 14
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下
スティーグ・ラーソン
早川書房 刊
発売日 2008-12-11
リスベットの活躍 2009-06-12
上巻の冗長さから一変、ミカエルとリスベットが出会った辺りから
急ピッチで物語が進行していきます。
「そして誰もいなくなった」を想起させる孤島での事件、
誰もが犯罪者になりえそうなプロットと、
ミステリィとしても読み応え十分。
また、上巻以上にリスベットが魅力的に描かれています。
天才的なリサーチャーとして活躍する一方、
ミカエルに対して抱く感情に戸惑いを見せたりと、
彼女のキャラクターに厚みが出てきます。
副題の「ドラゴン・タトゥーの女」が示すとおり
この本はリスベットのための物語でした。
さらに詳しい情報はコチラ≫
スティーグ・ラーソン
早川書房 刊
発売日 2008-12-11
リスベットの活躍 2009-06-12
上巻の冗長さから一変、ミカエルとリスベットが出会った辺りから
急ピッチで物語が進行していきます。
「そして誰もいなくなった」を想起させる孤島での事件、
誰もが犯罪者になりえそうなプロットと、
ミステリィとしても読み応え十分。
また、上巻以上にリスベットが魅力的に描かれています。
天才的なリサーチャーとして活躍する一方、
ミカエルに対して抱く感情に戸惑いを見せたりと、
彼女のキャラクターに厚みが出てきます。
副題の「ドラゴン・タトゥーの女」が示すとおり
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