おすすめプラクティス
長野県に生息する女子大生ですよ
2009
June 14
June 14
このミステリーがすごい! 2008年版
宝島社 刊
発売日 2007-12-05
無難だけど割安感 2007-12-15
毎年年末に出版されるミステリガイドの中でも老舗の一つ。
かつて鳴らした覆面座談会は姿を消してすでに久しく、他のミステリガイドとの差別化はほとんどありません(他にまねされただけともいいますが)。
今年は20周年とのことで、恒例の日本人作家による次期作品の予告編「私の隠し玉」の拡大版として、「20年前の私」もしくは「このミスと私」の一口エッセイが収録されています。これが今年度の最大の読みどころでしょう。
一方、ランキング関係では、これまであったジャンルごとの振り返りがなくなっており、全体として紹介作品数が少なくなっているようです。
無難にまとまっていますが、一方でこの本を買う価値が、割安であることと、毎年買っているから続けて買おうという以外にあまり無かったように思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫
宝島社 刊
発売日 2007-12-05
無難だけど割安感 2007-12-15
毎年年末に出版されるミステリガイドの中でも老舗の一つ。
かつて鳴らした覆面座談会は姿を消してすでに久しく、他のミステリガイドとの差別化はほとんどありません(他にまねされただけともいいますが)。
今年は20周年とのことで、恒例の日本人作家による次期作品の予告編「私の隠し玉」の拡大版として、「20年前の私」もしくは「このミスと私」の一口エッセイが収録されています。これが今年度の最大の読みどころでしょう。
一方、ランキング関係では、これまであったジャンルごとの振り返りがなくなっており、全体として紹介作品数が少なくなっているようです。
無難にまとまっていますが、一方でこの本を買う価値が、割安であることと、毎年買っているから続けて買おうという以外にあまり無かったように思います。
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